特許
J-GLOBAL ID:200903041679372770
芝刈り機の集草容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-244950
公開番号(公開出願番号):特開平7-099820
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 集草容器の通気構造に改良を加えることによって回収の初期から後期までの風抜けを良好に維持できるようにすることで、回収性能を高める。【構成】 芝刈り機本体に連結されたモーアからダクトを介して後方に風力搬送されてきた刈り芝を回収するように芝刈り機本体の後部に連結された集草容器であって、芝刈り機本体に連結される前壁体5と、その上端にヒンジ6を介して上下に揺動開閉可能に連結される前向き開口の箱状に構成した容器本体7とからなり、前壁体5にはダクトの後端に対する装着孔8と多孔状の通気部9とを備え、前記容器本体7を、通気不能な上壁部7a、底壁部7b、後壁部7c、及び、多孔状の通気部11を備えた左右の側壁部7dとで構成する。
請求項(抜粋):
芝刈り機本体(1)に連結されたモーア(2)からダクト(3)を介して後方に風力搬送されてきた刈り芝を回収するように芝刈り機本体(1)の後部に連結された集草容器であって、芝刈り機本体(1)に連結される前壁体(5)と、その上端にヒンジ(6)を介して上下に揺動開閉可能に連結される前向き開口の箱状に構成した容器本体(7)とからなり、前記前壁体(5)には前記ダクト(3)の後端に対する装着孔(8)と多孔状の通気部(9)とを備え、前記容器本体(7)を、通気不能な上壁部(7a)、底壁部(7b)、後壁部(7c)、及び、多孔状の通気部(11)を備えた左右の側壁部(7d)とで構成してあることを特徴とする芝刈り機の集草容器。
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