特許
J-GLOBAL ID:200903041679698137
折り畳み農作業機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小橋 信淳
, 小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-190601
公開番号(公開出願番号):特開2004-033018
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】折り畳み農作業機の作業機本体側回転軸と延長作業機体回転軸との接続において、接続を円滑に行うと共に、接続状態での衝撃音を無くする。【解決手段】作業機本体側のロータリ軸10Aの端部に、軸に対して垂直方向に突出した突出片11Aが間隔を開けて軸対称に配置された接続部11が設けられる。延長作業機体側の延長ロータリ軸13Aの端部には、軸方向に延び突出片11Aが密に嵌合する嵌合溝12Aが軸対称に形成され、この嵌合溝間に突出片11Aを嵌合溝12Aに案内する傾斜開放部12Bが形成された被接続部12が設けられる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
トラクタの後部に昇降可能に連結され、該トラクタからの動力により駆動される回転軸が軸支された作業機本体と、該作業機本体に対して作業幅を延長するように配備され、前記回転軸からの動力を受けて回転される延長回転軸が軸支された延長作業機体とからなり、前記回転軸端部と前記延長回転軸端部とが接続される状態と、前記回転軸と前記延長回転軸とを離脱して前記作業機本体に対して前記延長作業機体を折り畳む状態とを選択可能にした折り畳み農作業機において、
前記回転軸又は前記延長回転軸の一方の端部には、軸に対して垂直方向に突出した突出片が間隔を開けて軸対称に配置された接続部が設けられ、前記回転軸又は前記延長回転軸の他方の端部には、軸方向に延び前記突出片が密に嵌合される嵌合溝が軸対称に形成され、該嵌合溝間に前記突出片を前記嵌合溝内に案内する傾斜開放部が形成された被接続部が設けられることを特徴とする折り畳み農作業機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2B033AA05
, 2B033AB01
, 2B033AB11
, 2B033AC05
, 2B033BA18
, 2B033CA12
, 2B033CA14
, 2B041AA02
, 2B041AA11
, 2B041AB05
, 2B041AC03
, 2B041BA09
, 2B041CA03
, 2B041CA16
, 2B041EA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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折り畳み農作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-046151
出願人:松山株式会社
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特開昭58-024154
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