特許
J-GLOBAL ID:200903041680816844
車両用歯車伝達機構と吸気量制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 好道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-335247
公開番号(公開出願番号):特開平11-173166
出願日: 1997年12月05日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 従動側のギヤがストッパに当たって停止したときの衝撃でギヤの歯が破損するのを防ぐ。【解決手段】 モータギヤ3Aが矢印で示す反時計方向に回転駆動され、スロットルギヤ4Aがスロットルギヤ全閉ストッパ6に当たって停止する。モータギヤ3Aは慣性でわずかに回転を続けるが、両ギヤ3Aと4Aが、はすばギヤであるため、モータギヤ3Aが(b)図のように図示下方に移動する。ばね座金8が伸張し、かつ、ばね座金8′が圧縮されて衝撃を吸収緩和する。
請求項(抜粋):
電気式アクチュエータで回転駆動される回転軸の回転力を伝達する車両用歯車伝達機構であって、従動側のギヤの角度位置を制限するストッパを備えたものにおいて、駆動側のギヤと従動側のギヤがはすばギヤからなり、これらのギヤのうち少なくとも一方のギヤが回転軸にスラスト方向に可動的に連結されるとともに、ギヤと回転軸との間に緩衝部材を設けたことを特徴とする車両用歯車伝達機構。
IPC (7件):
F02D 9/02 351
, F02D 9/02
, F02D 9/02 341
, F02B 67/04
, F02D 11/10
, F16H 1/08
, F16H 35/10
FI (7件):
F02D 9/02 351 F
, F02D 9/02 351 P
, F02D 9/02 341 D
, F02B 67/04 C
, F02D 11/10 B
, F16H 1/08
, F16H 35/10 A
前のページに戻る