特許
J-GLOBAL ID:200903041682193801

現況図作成方法及び現況図作成支援プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 孝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316511
公開番号(公開出願番号):特開2001-133260
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【目的】 現況図を作成するために記録した測量データの図化作業を簡略化する。外業と内業の分担化を可能にする。【構成】 測量現場で目標点T1 、T2 ・・をトータルステーション10により順番に測量する。図化の際に結線を必要とする目標点(T1 〜T3 )、(T4 〜T6 )、(T8 〜T11)の測量データを、連続する数字からなる符号を付けて記録する。測量データを図化するためのデータ処理で、連続する数字からなる符号の目標点について、数字の順に結線を行う。
請求項(抜粋):
現況図を作成するための地形測量で、可搬式の測量機器により目標点を順次測量する際に、結線を必要とする目標点については、その測量データを、特定の規則性をもって連続する符号に対応させて記録しておき、記録された測量データを図化するためのデータ処理で、特定の規則性をもって連続する符号の目標点の結線を行うことを特徴とする現況図作成方法。

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