特許
J-GLOBAL ID:200903041683657372

含銀廃液から銀を除去する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-148304
公開番号(公開出願番号):特開平6-336689
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 多量の含銀廃液を処理する場合でも、作業スペースを狭めることなく、銀の除去能力に優れた、銀を除去する方法及び装置を提供することである。【構成】 陽極26と隔膜29を介して3次元陰極27を充填してある電解槽20の陰極側に、含銀廃液を導入し、陰極の電位を塩化銀標準電極に対して-300〜-600mVに調整し両極に通電して含銀廃液から銀を除去する。
請求項(抜粋):
陽極と隔膜を介して3次元陰極を充填してある電解槽の陰極側に、含銀廃液を導入し、陰極の電位を塩化銀標準電極に対して-300〜-600mVに調整し両極に通電して含銀廃液から銀を除去する方法。
IPC (4件):
C25C 7/06 301 ,  C02F 1/461 ,  C25C 1/00 301 ,  C25C 1/20

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