特許
J-GLOBAL ID:200903041685704840
水質分析計のサンプリング配管洗浄装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-007331
公開番号(公開出願番号):特開平6-213779
出願日: 1993年01月20日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【構成】試料水1から分析計8までの経路を二系統化し、さらに各々の系統に配管内面の洗浄用弾性体を投入,捕獲,回収する送給補集器10,11,25a,bを設置、また試料水,洗浄水の水流を制御する自動バルブ21a,b,22a,b,23a,b,24a,bを設置、自動バルブの開閉やポンプ3a,bの起動,停止を制御する制御装置13を設置した構成。【効果】通常時はもちろんのこと、非通常時(ポンプの故障,配管の交換)においても分析計の分析値の連続性を確保でき、信頼性の低下を防止できる。
請求項(抜粋):
試料水をサンプリング個所からポンプを介して分析計に導き試料水を分析する水質分析計において、複数のポンプと分析計との間に各々自動バルブおよび送給補集器を有する第1および第2の配管を設け、前記自動バルブを制御する制御装置を設け、前記第1および第2の配管の送給補集器間の配管内を滑走し配管を洗浄する弾性体を配設することを特徴とする水質分析計のサンプリング配管洗浄装置。
IPC (4件):
G01N 1/00 101
, B05B 15/02
, B08B 9/04
, E02F 5/28
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