特許
J-GLOBAL ID:200903041686290593
UPCトラヒック監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-078255
公開番号(公開出願番号):特開平9-247186
出願日: 1996年03月06日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【解決手段】 パラメータメモリ部5には全ての違反判定部7-1〜7-nによる監視用アルゴリズムを実行するために必要なパラメータが必要なだけ、VPIごとに保持されている。各メモリアクセス制御部6-1〜6-nは、このように共通化された1個のパラメータメモリ部5をアクセスする。【効果】 アルゴリズムの数が増減しても、パラメータメモリ部5は各VPIに適するアルゴリズムによる違反判定に必要なパラメータのみを選択して保持するため、ハードウェア量を十分小さくできる。
請求項(抜粋):
ネットワークに入力するユーザーセルに対してトラヒック監視を行う際に、所定の監視用アルゴリズムをネットワークにおける仮想パス設定単位で選択するものにおいて、前記仮想パス設定単位で予め指定された監視用アルゴリズムを選択するアルゴリズム選択部と、選択されたアルゴリズムを実行するために必要なパラメータを保持するパラメータメモリ部と、このパラメータメモリ部をアクセスしてパラメータを読み出すメモリアクセス制御部と、読み出されたパラメータを使用して、該当するアルゴリズムに従って入力セルに対するトラヒック監視を行い、違反か否かを判定する違反判定部とを備え、前記パラメータメモリ部は、前記トラヒック監視を行う監視用アルゴリズムを実行するために必要なパラメータを仮想パス設定単位ごとに選択して保持し、監視用アルゴリズム毎に設けられたメモリアクセス制御部に共有されることを特徴とするUPCトラヒック監視装置。
IPC (4件):
H04L 12/28
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 G
, H04Q 3/00
, H04L 11/08
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