特許
J-GLOBAL ID:200903041687360315

スロットマシンの内部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-191086
公開番号(公開出願番号):特開2005-021438
出願日: 2003年07月03日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】外部から針金などを挿入して設定ボタンの不正操作を行うことができなくなるようにする。【解決手段】前面側が開口した本体筐体11と、本体筐体内に配設されたスロット遊技装置と、本体筐体の前面側開口を開閉自在に覆ってヒンジ結合された前扉2とを有してスロットマシンが構成される。前扉2の後面に設けられた押圧式の設定ボタン46aと、設定ボタンの押圧部に対向する設定ボタン開口47aを有して設定ボタンを覆って取り付けられた中央制御基板カバー47と、設定ボタン開口を開閉自在に覆って中央制御基板カバーに取り付けられた開閉蓋471と、設定ボタン開口を閉止するように開閉蓋を付勢するバネとを有して内部構造が構成され、開閉蓋が設定ボタン海溝を閉止した状態において、開閉蓋が中央制御基板カバーの後面外面より内方に窪んだ位置に位置する。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
前面側が矩形状に開口した略直方体箱状の本体筐体と、前記本体筐体内に配設されたスロット遊技装置と、前記本体筐体の前面側開口を開閉自在に覆って前記本体筐体にヒンジ結合された前扉とを有して構成されるスロットマシンにおいて、 前記前扉の後面に設けられた押圧式の設定ボタンと、前記設定ボタンの押圧部に対向する設定ボタン開口を有して設定ボタンを覆って取り付けられた保護カバーと、前記設定ボタン開口を開閉自在に覆って前記保護カバーに取り付けられた開閉蓋と、前記設定ボタン開口を覆う閉止位置に位置するように前記開閉蓋を付勢する蓋付勢手段とを有して構成され、 前記開閉蓋が前記蓋付勢手段により付勢されて前記閉止位置に位置した状態において、前記開閉蓋が前記保護カバーの後面外面より内方に窪んだ位置に位置するように構成されていることを特徴とするスロットマシンの内部構造。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (1件):
A63F5/04 512C
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-025701   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-339729   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-376268   出願人:株式会社三星
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