特許

J-GLOBAL ID：200903041687411483

テレビ電話システム

発明者： 深野 真純 ,  山寺 仁 ,  河崎 宜史 ,  松原 隆志 ,  高月 宏明 ,  吉田 充夫 ,  柴田 洋二 ,  石田 清 ,  石鍋 巌
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 富田 和子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-286464
公開番号（公開出願番号）：特開平6-141307
出願日： 1992年10月23日
公開日（公表日）： 1994年05月20日
要約：

【要約】【目的】他のテレビ電話端末に、通信を良好に取り次ぐ。【構成】通信網20に接続した秘書端末101と、前記秘書端末に接続101する複数の幹部端末102〜104を備える。秘書端末101の回線制御部306は、通信網20上の相手端末より着呼があると回線を確立する。確立した回線で受信した映像、音声データは画像符号化復号化部302、音声符号化復号化部304で復号化され表示装置2、音声出力装置3より出力される。また、マイク10、カメラ1から取り込んだ画像音声を符号化して送信する。その後、秘書端末101の電子タブレットより幹部端末102への取り次ぎの指示を示す所定の入力があると、通信分岐制御部311は幹部端末102を呼び出し宅内伝送路上に幹部端末102との間の回線を確立し、これに相手端末との間の回線を接続する。

請求項（抜粋）：

通信網に接続した主テレビ電話端末と、前記主テレビ電話端末に接続する複数の従テレビ電話端末とを有し、前記主テレビ電話端末は、通信網に接続した他のテレビ電話端末との間の通信を開始した後に、任意の前記従テレビ電話端末に前記他のテレビ電話端末との間の通信を転送する手段を有することを特徴とするテレビ電話システム。

IPC (2件)：

H04N 7/14 ,  H04M 3/56

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開平4-315389
  
• 特開平2-299382
  
• 特開平3-053785
  
• 特開昭64-013883
  
• 特開平4-265087