特許
J-GLOBAL ID:200903041695837678

塗装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-235161
公開番号(公開出願番号):特開平6-063465
出願日: 1992年08月12日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 触媒又は塗料のスピットの発生を防止し、且つスプレーガンが軽い塗装装置を提供する。【構成】 スプレーガンに設けられた開閉弁が閉じ、遅延装置に閉信号が送られると、遅延装置は、所定の遅延時間経過後、空気圧源と導管との連通を終了して、ノズルへの加圧空気の供給を終了する。
請求項(抜粋):
液状体タンクと、該液状体タンクに連通している液状体弁と、スプレーガンと、遅延装置とを具備し、該スプレーガンが、ノズルと、該ノズルに連通している導管と、該導管及び加圧空気源に接続されている開閉弁とを備えており、該導管が、該液状体弁及び該遅延装置に接続されており、該開閉弁が開き、加圧空気圧源と該導管とが連通することによって、該開閉弁を介して該ノズルに加圧空気が供給され、更に、該液状体弁及び該遅延装置に開信号が送られ、上記開信号を受け取ると、該液状体弁は開いて、該液状体タンクと該導管とを連通せしめて、該ノズルに液状体を供給し、上記開信号を受け取ると、該遅延装置は加圧空気圧源と該導管とを連通せしめ、該開閉弁が閉じ、加圧空気圧源と該導管との連通が終了することによって、該開閉弁を介する該ノズルへの加圧空気の供給が終了し、該液状体弁及び該遅延装置のエア信号が停止することで閉信号となり、上記閉信号により、該液状体弁は閉じて、該液状体タンクと該導管との連通を終了し、該ノズルへの液状体の供給を終了し、上記閉信号により、該遅延装置は、所定の遅延時間経過後、空気圧源と該導管との連通を終了して、該ノズルへの加圧空気の供給を終了することを特徴とする塗装装置。
IPC (3件):
B05B 11/00 102 ,  B05B 7/32 ,  B05B 12/02

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