特許
J-GLOBAL ID:200903041698772780
計算機システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-218384
公開番号(公開出願番号):特開2000-047894
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 複数のノードで構成された計算機システムにおいて、処理効率を確保しつつ耐故障性を向上させる。【解決手段】 ネットワーク接続された複数のノード1,2,...,nではそれぞれ監視エージェント10-1,10-2,...,10-nが動作し、自ノード及び他ノードでのDBアプリケーションの稼働状況を監視する。また、各ノードで相互に共有する共有ディスク20上の監視情報リポジトリ25に各ノードの情報が格納される。この情報には、各ノードのCPU負荷、空きメモリ量などが含まれる。自ノードでのアプリケーションのダウン、他ノードのダウンを検知した監視エージェントは、監視情報リポジトリ25の情報を基に、例えばCPU負荷が少ないといった基準で動的に代替ノードを選択して、これに処理の引き継ぎを指示する。
請求項(抜粋):
それぞれ処理プログラムを実行可能な複数のノードがネットワーク接続された計算機システムにおいて、前記各ノードは、前記各ノードそれぞれの稼働状況を監視する監視手段と、前記監視手段が任意の前記ノードでの前記処理プログラムの実行障害を検知したとき、代替ノードを選択する代替ノード選択手段と、前記実行障害を生じたノードから前記代替ノードへ前記処理プログラムの実行を引き継がせるフェールオーバ手段と、を有することを特徴とする計算機システム。
IPC (2件):
G06F 11/20 310
, G06F 11/30
FI (2件):
G06F 11/20 310 D
, G06F 11/30 F
Fターム (6件):
5B034BB03
, 5B034CC01
, 5B034DD05
, 5B042GA12
, 5B042JJ04
, 5B042JJ17
引用特許:
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