特許
J-GLOBAL ID:200903041700325346

車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日昔 吉武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-243662
公開番号(公開出願番号):特開平9-058523
出願日: 1995年08月29日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 車両のフロントサブフレームからフロア側に作用する後方への荷重が、広い範囲のフロア側強度部材で支持されるようにして、フロア側の部分的な変形を抑制する。【解決手段】車両のバックボーン補強部材3とフロア1の下面に固定されたストリンガ5との間に跨がってプレート6が固定され、プレート6の上方へ折れ曲がった前端部7と井桁状フロントサブフレーム10の後端部11とが当接し、もしくは、近接して配置され、フロントサブフレーム後端部11がフロア1に対してボルト12によりステー13と共締めされていると共に、ステー13はボルト14によりサイドシル4、ストリンガ5及びプレート6にそれぞれ固定されている。
請求項(抜粋):
後端部がフロアの下面に取り付けられたフロントフレーム、上記フロアの下面に固定されたストリンガ及び同ストリンガとバックボーンまたはバックボーン補強部材との間に跨がって固定された連結部材を有し、上記連結部材が上記フロントフレーム後端部に当接し、あるいは、上記フロントフレーム後端部の後方に近接して配置された車体構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-047684

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