特許
J-GLOBAL ID:200903041701135222

移動体無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-131645
公開番号(公開出願番号):特開平11-331183
出願日: 1998年05月14日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 無線端末が無線基地局を介してデータ通信用の無線端末とつながる構成をもつ移動体無線通信システムであって、無線基地局内のリソースを効率的に割り当て、より多くの無線端末とのデータ通信を実現させることを目的とする。【解決手段】 無線基地局内に、複数の無線端末とデータ通信を行うための手段と、複数のプロトコルでデータ通信を行う手段と、プロトコルで使用するリソースの空き状態をチェックする手段と、プロトコルで使用するリソースを獲得する手段と、データリンクを接続する手段と、データ通信を行う手段と通信中のプロトコルのデータリンクを切断する手段と、プロトコルの変更が可能な無線端末を検出する手段を備えることにより、無線基地局内のリソースを効率的に割り当てる。
請求項(抜粋):
無線端末が無線基地局を介してデータ通信用の無線端末とつながる構成を持つ移動体無線通信システムであって、無線基地局が、複数の無線端末とデータ通信を行うための手段と、複数のプロトコルでデータ通信を行う手段と、プロトコルで使用するリソースの空き状態をチェックする手段と、プロトコルで使用するリソースを獲得する手段と、データリンクを接続する手段と、データ通信を行う手段と、通信中のプロトコルのデータリンクを切断する手段と、プロトコルの変更が可能な無線端末を検出する手段とを有し、無線端末からリソースが不足しているプロトコルのデータリンク接続要求が来た際に、リソースが不足しているプロトコルでデータ通信中の他の無線端末のデータリンクを切断し、他のプロトコルで再接続してリソースを空けるようにしたことを特徴とする移動体無線通信システム。
IPC (7件):
H04L 12/28 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 29/06 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30
FI (4件):
H04L 11/00 310 B ,  H04B 7/26 109 A ,  H04L 13/00 305 C ,  H04Q 7/04 A

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