特許
J-GLOBAL ID:200903041706106859

投薬用の装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  小野塚 薫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉 ,  村越 祐輔 ,  小宮 知明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-502096
公開番号(公開出願番号):特表2006-505374
出願日: 2003年11月01日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】容易で、信頼でき、かつ安全に一回分の用量の投薬を行うことができるように、薬物を投薬するための装置を提供する。【解決手段】 加圧されたキャニスタ6から薬物を投薬するための装置1であり、マウスピース5、キャニスタ6の頂部と係合用のシート、キャニスタ6を案内及び/又は保持するための手段を備えたハウジング2を有する。
請求項(抜粋):
加圧されたキャニスタ(6)から薬物を投薬するための吸入装置(1)であって、該装置はハウジング(2)内に設けられるようにマウスピース(5)を含み、前記ハウジング(2)は前記キャニスタ(6)を実質的に覆い、レバーアーム(8、77)を備えるが、該レバーアーム(8、77)は前記キャニスタ(6)の底部との係合用の手段(16)を含み、このため一回分の用量を投薬するために、ユーザーが前記レバーアーム(8、77)を操作できるようにし、 さらに、前記レバーアーム(8、77)はヨーク(15、79)と係合し、この際、前記レバーアームを作用させることに基く前記レバーアーム(8、77)からの移動の伝達は前記ヨーク(15、79)に対して線形及び/又は非線形に行われ、かつ、前記ヨーク(15、79)は前記ハウジング内に設けられる用量のカウント用の機構に対して移動を伝達するための手段(44、80)を含むことを特徴とする吸入装置。
IPC (3件):
A61M 15/00 ,  A61M 11/00 ,  A61J 7/02
FI (3件):
A61M15/00 Z ,  A61M11/00 D ,  A61J7/00 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 欧州特許第476991号公報
  • 欧州特許第176991号公報
  • 米国特許第6,397,837号公報
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