特許
J-GLOBAL ID:200903041708044702
マイクロ波信号発生方式及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-278423
公開番号(公開出願番号):特開平9-098026
出願日: 1995年10月02日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】簡単な構成で安定したマイクロ波信号を発生させる。【解決手段】単一のレーザ1の出力光をポンプ光9にして、光ファイバ3の第3次非線形光学効果である誘導4光子混合により、ストークス光及びアンチストークス光を発生させ、光周波数フィルタ4(a)、4(b)により、ポンプ光9を除去すると共に、ストークス光13及びアンチストークス光12を分離し、ストークス光13かアンチストークス光12のどちらか一方の光を光変調器5で光変調し、変調された光と無変調の光を同時にフォトディテクタ6に入力し、BPF7で不要な成分を除去することにより、マイクロ波信号16を発生させる。
請求項(抜粋):
ポンプ光の入射によって、光ファイバの第3次の非線形光学効果である誘導4光子混合により、ストークス光とアンチストークス光を発生させ、光周波数フィルタ手段によりポンプ光を除去すると共に、ストークス光とアンチストークス光とを分離し、ストークス光とアンチストークス光の何れか一方の光のみを光変調手段により変調し、光電変換手段の受光面に変調した光及び無変調の光を同時に照射して自乗検波出力信号を得ると共に、電気信号フィルタ手段により、自乗検波出力信号からストークス光とアンチストークス光の周波数差に相当するマイクロ波信号のみを選択して出力することを特徴とするマイクロ波信号発生方式。
IPC (3件):
H03B 17/00
, H01S 1/00
, H01S 3/30
FI (3件):
H03B 17/00
, H01S 1/00
, H01S 3/30 Z
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