特許
J-GLOBAL ID:200903041708557491
掘削耕耘作業機用掘削耕耘爪ならびに掘削耕耘作業機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-016860
公開番号(公開出願番号):特開2002-218801
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、掘削、反転、放擲機能をもつ掘削耕耘爪と、これを用いた掘削耕耘作業機であって、少なくとも、二つ以上の機能をもつ圃場作業機を提供することで、営農上の投資額の低減を図ることを目的とするものである。【解決手段】 トラクタなどに対する装着手段を備える作業機フレ-ムに対して、ビ-ムを介して掘削発土爪を取付けて構成した掘削耕耘作業機において、前記掘削発土爪は下端部から上端部に沿って作業進行方向に向かって凹んだ弧を描き、上端部と下端部は互いに反対方向に捩じりが与えられて反転部が形成されて上下対称形であって、前記上下端部には掘削機能が与えられた尖端部になっており、作業幅方向中央部が最も深く、両側に向かうに従い次第に浅くなった凹面形になっている断面形状をしていることを特徴とする掘削耕耘作業機用掘削耕耘爪である。
請求項(抜粋):
トラクタなどに対する装着手段を備える作業機フレ-ムに対して、ビ-ムを介して掘削発土爪を取付けて構成した掘削耕耘作業機において、前記掘削発土爪は下端部から上端部に沿って作業進行方向に向かって凹んだ弧を描き、上端部と下端部は互いに反対方向に捩じりが与えられて反転部が形成されて上下対称形であって、前記上下端部には掘削機能が与えられた尖端部になっており、作業幅方向中央部が最も深く、両側に向かうに従い次第に浅くなった凹面形になっている断面形状をしていることを特徴とする掘削耕耘作業機用掘削耕耘爪。
IPC (3件):
A01B 15/10
, A01B 3/42
, A01B 15/12
FI (3件):
A01B 15/10
, A01B 3/42 B
, A01B 15/12
Fターム (7件):
2B032AA06
, 2B032BA02
, 2B032BA04
, 2B032BB12
, 2B032BB15
, 2B032BB26
, 2B032BB31
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
サブソイラ作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-101127
出願人:スガノ農機株式会社
-
サブソイラ作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-081477
出願人:スガノ農機株式会社
審査官引用 (2件)
-
サブソイラ作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-101127
出願人:スガノ農機株式会社
-
サブソイラ作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-081477
出願人:スガノ農機株式会社
前のページに戻る