特許
J-GLOBAL ID:200903041710546510

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-049218
公開番号(公開出願番号):特開平9-265225
出願日: 1986年09月17日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 色ずれが適切に補正できる信頼性の高い画像形成装置を提供する。【解決手段】 作像手段13により記録媒体21上に形成した各色の測定用パターン画像28を検知する検知手段27と、その検知手段27による検知で、各色毎の測定用パターン画像28のうちの基準となる1つの測定用パターン画像と他の色の測定用パターン画像との間隔を測定する測定手段29と、その測定手段29の測定に基づいて測定用パターン画像28のずれ量を演算する演算手段30と、そのずれ量が予め設定した許容値内か否かを比較する比較手段と、その比較結果が前記許容値外であると、前記ずれ量に基づいて前記作像手段13の画像書出しタイミングを調整する調整手段31とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
各色の画像を形成する複数の作像手段と、その作像手段によりカラー画像を形成する記録媒体とを備え、1つの記録媒体上に各色の画像を重ねて形成する画像形成装置において、前記作像手段により記録媒体上に形成した各色の測定用パターン画像を検知する検知手段と、その検知手段による検知で、各色毎の測定用パターン画像のうちの基準となる1つの測定用パターン画像と他の色の測定用パターン画像との間隔を測定する測定手段と、その測定手段の測定に基づいて測定用パターン画像のずれ量を演算する演算手段と、そのずれ量が予め設定した許容値内か否かを比較する比較手段と、その比較結果が前記許容値外であると、前記ずれ量に基づいて前記作像手段の画像書出しタイミングを調整する調整手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/01 114 ,  G03G 21/14
FI (2件):
G03G 15/01 114 Z ,  G03G 21/00 372
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-189362
  • 特開昭57-167034
  • 特開昭62-242969

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