特許
J-GLOBAL ID:200903041717754216

多色画像用のハーフトーンドット配置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  水谷 好男 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-509279
公開番号(公開出願番号):特表2004-503186
出願日: 2001年01月11日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
ハーフトーン・ドット・パターンを生成する方法は、一つのカラーチャネルに対してハーフトーン・ドット・パターンを、他のカラーチャネルに対して生成されたハーフトーン・ドット・パターンの関数として、生成することを含む。一つのカラーチャネルに対し、一つ又は他のカラーチャネルのドット配置を考慮してドットを配置すると、画質を向上することが出来、オーバープリントされるカラーチャネルに対し生成されるハーフトーン・ドット・パターン間のドット間隔を改善することが出来る。一カラーチャネルに対するドットの配置は、それに先行するカラーチャネルに配置されたドット数に依存する。チャネル間効果を考慮してドットスペーシングを改善すると、チャネル間ドット配置方法は、斑とその他の画像アーチファクトの発生を低減でき、画像の視覚による見え方が改善される。マスタ閾値アレイは、全カラーチャネルに対し、ハーフトーン・ドット・パターンの作成に使うことが出来る。しかし、事実上、チャネル間ドットスペーシングの改良を行う為には、シフトさせて行う。
請求項(抜粋):
閾値アレイの関数として、第1カラーチャネルに対して第1ハーフトーン・ドット・パターンにドットを配置するステップと、 第1ハーフトーン・ドット・パターンと閾値アレイの関数として、第2カラーチャネルに対して第2ハーフトーン・ドット・パターンにドットを配置するステップとからなる方法。
IPC (4件):
H04N1/52 ,  B41J2/525 ,  H04N1/405 ,  H04N1/60
FI (4件):
H04N1/46 B ,  B41J3/00 B ,  H04N1/40 C ,  H04N1/40 D
Fターム (18件):
2C262AB11 ,  2C262BB03 ,  2C262BB06 ,  2C262BB07 ,  2C262BB22 ,  2C262BB27 ,  2C262BC11 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077NN09 ,  5C077PP33 ,  5C077PQ12 ,  5C077TT02 ,  5C079HB03 ,  5C079LC04 ,  5C079LC11 ,  5C079NA03 ,  5C079PA03

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