特許
J-GLOBAL ID:200903041718097774

液晶内蔵光学センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023456
公開番号(公開出願番号):特開2002-231977
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 液晶シャッタホルダの固定工程の簡素化と製造工程の合理化に寄与し得る液晶内蔵光学センサを提供する。【解決手段】液晶内蔵光学センサにおいて、液晶シャッタホルダ1のピン2はシリコンゴム等の弾性体よりなり、その先端は基板3に形成した貫通孔4の内径よりも大きくなっており、基板3に挿通することで、ピン2の張出し部分が基板の貫通孔4の周辺で固定されるスナップフィット構造を有するので、ピン2を基板3の貫通孔4に挿入、嵌合するだけでホルダの固定が可能になり、生産性向上や熱カシメのための設備、治具等が不要になり製造コスト低減に寄与することができ、また、回路形成されたホルダ1を使用することにより、例えば、液晶ドライブ回路などをホルダ1上に取り込み、基板全体構成の小型化に寄与することができる。
請求項(抜粋):
基板上に実装された照度検出素子を透明封止材により封止し、前記照度検出素子の上部に液晶シヤッタをピンを備えた液晶シャッタホルダを介して、前記基板上に固定してなる液晶内蔵光学センサにおいて、前記液晶シャッタホルダのピンが、スナップフィット構造を備えたことを特徴とする液晶内蔵光学センサ。
IPC (4件):
H01L 31/0232 ,  G02F 1/061 505 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333
FI (4件):
G02F 1/061 505 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 ,  H01L 31/02 D
Fターム (16件):
2H079AA02 ,  2H079AA13 ,  2H079BA02 ,  2H079CA22 ,  2H079CA24 ,  2H079DA08 ,  2H079EA33 ,  2H079KA05 ,  2H088EA33 ,  2H088MA20 ,  2H089HA40 ,  2H089QA12 ,  5F088AA20 ,  5F088BA16 ,  5F088BB10 ,  5F088JA20

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