特許

J-GLOBAL ID：200903041719970471

見当制御方法及び装置

発明者： 長谷川 圭
出願人/特許権者： 大日本印刷株式会社
代理人 (1件)： 高矢 諭 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-233495
公開番号（公開出願番号）：特開平11-070640
出願日： 1997年08月29日
公開日（公表日）： 1999年03月16日
要約：

【要約】【課題】 一方向に長いスペースが十分に確保できない場合でも、コンペンセータロールの移動ストロークを見当制御に十分な長さにする。【解決手段】 連続的に搬送されるウェブWに第1印刷ユニット10、第2印刷ユニット12により順次印刷する際、第2印刷ユニット12の出側でセンサ24により検出された見当ずれ量に基づいて、第2印刷ユニット12とその前段の第1印刷ユニット10との間に配設されているコンペンセータロールを移動させ、該ユニット間のウェブ長さを調整する見当制御方法において、上記印刷ユニット10、12間に、該両印刷ユニット間のウェブWの長さを調整するために第1、第2コンペンセータロール22A、22Bを配設する。

請求項（抜粋）：

連続的に搬送されるウェブに2以上の印刷ユニットにより順次印刷する際、対象印刷ユニット側で検出された見当ずれ量に基づいて、該対象印刷ユニットとその前段の印刷ユニットとの間に配設されているコンペンセータロールを移動させ、該両印刷ユニット間のウェブ長さを調整する見当制御方法において、対象印刷ユニットとその前段の印刷ユニットとの間のウェブ長さを調整するために、該両印刷ユニット間に複数のコンペンセータロールを配設することを特徴とする見当制御方法。

IPC (3件)：

B41F 33/14 ,  B41F 13/12 ,  B41F 33/06

FI (3件)：

B41F 33/14 K ,  B41F 13/12 A ,  B41F 33/06 S