特許
J-GLOBAL ID:200903041726233903
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-317089
公開番号(公開出願番号):特開平11-149087
出願日: 1997年11月18日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 画像表示部の外縁部と中央部とのギャップ差を低減し、表示品質の高い液晶表示装置を得るとともに、TFTアレイ基板と対向電極基板を重ね合わせた後にもシールパターンの確認が可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】 TFTアレイ基板の画像表示部外縁のシールパターン6形成領域において、従来配線が形成されていなかった部分に、コモン電極8の配線パターンを延長して這わせる。コモン電極8は、基板上で導通している有効配線であり、新たな工程の追加や歩留まりの低下等の問題も生じない。さらに、コモン電極8の領域が広がることにより、低抵抗化が可能となる。また、コモン電極8の一部にシール確認用窓10やシール確認用切れ込み11を設けることにより、基板のシールパターン6形成面の裏面側からシールパターン6を確認することができ、シールパターン6に起因する不良の早期発見が可能となる。
請求項(抜粋):
それぞれに透明電極を形成された面が対向するように所定の間隔を隔てて重ね合わされた表示駆動基板と対向電極基板、上記表示駆動基板の画像表示部外縁に形成され、上記2枚の基板を貼り合わせるシール材、上記2枚の基板と上記シール材よりなる空間に封入された液晶を備えた液晶表示装置であって、上記表示駆動基板の上記シール材形成領域において、ほぼ均一に有効電極の配線パターンを設けたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1345
, G02F 1/1339
FI (2件):
G02F 1/1345
, G02F 1/1339
引用特許:
審査官引用 (4件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-322112
出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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液晶表示パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-186734
出願人:富士通株式会社
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特開平4-153625
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-063847
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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