特許
J-GLOBAL ID:200903041727989262

部品実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-272204
公開番号(公開出願番号):特開平6-125196
出願日: 1992年10月12日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 パーツカセットを取り替える際に、稼働率を低下することなく、代替部品を使用できる方法を提供する。【構成】 正規部品と代替部品の部品データを動作プログラム中から選択し又は他のメモリから読み出して使用できるように設定し、実装機の制御部7に、正規部品と代替部品との部品名を登録し、パーツカセット5取替え時に、実装機の前記制御部7が、取り替えたパーツカセット5の部品名を読み取って、登録済か否かを判断し、登録済の場合には、動作プログラムに、この部品名の部品15のデータを選択又は読み出して使用し、実装作業を継続する。
請求項(抜粋):
部品をパーツカセットから取り出して実装する実装機の部品実装方法において、実装すべき各部品毎に、正規部品と、特性やサイズや電極位置や極性等の部品データが前記正規部品と類似して代替使用が可能な代替部品とを設定し、実装機の制御部が使用する動作プログラムを、前記各部品毎に、実際に使用する部品の部品名に基づいて、前記正規部品と前記代替部品の部品データを動作プログラム中から選択し又は他のメモリから読み出して使用できるように設定し、実装機の前記制御部に、前記各部品の前記正規部品と代替部品との部品名を登録し、パーツカセット取替え時に、実装機の前記制御部が、取り替えたパーツカセットの部品名を読み取って、その部品名が、前記正規部品又は前記代替部品として登録済か否かを判断し、登録済の場合には、前記動作プログラムに、この読み取った部品名の部品の部品データを前記のように選択又は読み出して使用し実装作業を継続することを特徴とする部品実装方法。
IPC (2件):
H05K 13/04 ,  B23P 21/00 305
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-099400
  • 特開平3-191477
  • 特開平1-271879
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