特許
J-GLOBAL ID:200903041729903314

感光材料の搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072933
公開番号(公開出願番号):特開2001-264893
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 モータと複数の搬送ローラ間にクラッチを設けておき、このクラッチへの通電のオンオフ制御を行なう場合にクラッチへの通電がオフされて搬送ローラへの駆動力が絶たれたときに、搬送ローラを即座に停止させて、感光材料の正確な搬送を行なえるようにした感光材料の搬送装置の提供。【解決手段】 感光材料を露光する露光部と、露光後の各処理をするための処理液を貯えた処理部との間に配設され、搬送路に沿って上流から下流に向けて搬送するために搬送のための駆動力を発生するモータ55と、モータ55からの駆動力を得て回動駆動され搬送路を構成する複数の搬送ローラ39、40、41、42A、42Bと、モータ55と搬送ローラ間に設けられるクラッチ56と、クラッチにより駆動力が絶たれたときに、搬送ローラの連れ回りを防止するブレーキ機構200を備える。
請求項(抜粋):
感光材料を露光する露光部と、露光後の各処理をするための処理液を貯えた処理部との間に配設され、前記感光材料を搬送路に沿って上流から下流に向けて搬送する搬送手段を備えた感光材料の搬送装置であって、前記搬送手段は、搬送のための駆動力を発生するモータと、前記モータからの駆動力を得て回動駆動されるとともに、前記搬送路を構成する複数の搬送ローラと、前記駆動力を断続するために前記モータと前記搬送ローラ間に設けられるクラッチと、前記クラッチにより前記駆動力が絶たれたときに、前記搬送ローラの連れ回りを防止するブレーキ手段とを備えることを特徴とする感光材料の搬送装置。
IPC (5件):
G03B 27/46 ,  B65H 5/02 ,  B65H 5/06 ,  G03B 27/32 ,  G03D 13/00
FI (6件):
G03B 27/46 ,  B65H 5/02 J ,  B65H 5/06 L ,  B65H 5/06 A ,  G03B 27/32 B ,  G03D 13/00 S
Fターム (19件):
2H106AB43 ,  2H106AB45 ,  2H106AB54 ,  2H106AB58 ,  2H106AB64 ,  2H112AA11 ,  2H112AA13 ,  2H112BA08 ,  2H112BA16 ,  2H112BA25 ,  3F049AA02 ,  3F049DA04 ,  3F049DA12 ,  3F049EA01 ,  3F049EA04 ,  3F049EA28 ,  3F049LA16 ,  3F049LB01 ,  3F049LB12

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