特許
J-GLOBAL ID:200903041731598278

データベースのバックアップ管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-050266
公開番号(公開出願番号):特開2002-251308
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 データベースを可搬型記憶媒体等にバックアップする際のデータサイズを削減し、バックアップ処理時間およびリカバリ処理時間の短縮、可搬型記憶媒体等のデータ格納効率の向上を可能にする。【解決手段】 主記憶装置等100上のデータベース150を可搬型記憶媒体200にバックアップする際に、インデックス部151を除くレコード部152とデータ定義情報153のデータを可搬型記憶媒体200に転送してバックアップする。データベースを可搬型記憶媒体200から主記憶装置等100にリカバリする際には、可搬型記憶媒体200上のインデックス部が無いレコード部252とデータ定義情報253のバックアップデータ250を主記憶装置等100に転送し、主記憶装置100等上でレコード部とデータ定義情報からインデックス部151を再生成し、データベース150をリカバリする。
請求項(抜粋):
インデックス部とレコード部とデータ定義情報などから構成されるデータベースを使用してデータを管理しているシステムにおけるデータベースのバックアップ管理方法であって、第1記憶装置上のデータベースを第2記憶装置にバックアップする際に、第1記憶装置からインデックス部を除くデータを第2記憶装置に転送してバックアップし、データベースを第2記憶装置から第1記憶装置にリカバリする際に、第2記憶装置にバックアップされているインデックス部が無いデータを第1記憶装置に転送し、該データのレコード部とデータ定義情報からインデックス部を再生成して第1記憶装置上のデータベースをリカバリする、ことを特徴とするデータベースのバックアップ管理方法。
IPC (7件):
G06F 12/00 531 ,  G06F 12/00 ,  G06F 3/06 304 ,  G06F 12/16 310 ,  G06F 17/30 120 ,  G06F 17/30 130 ,  G06F 17/30 180
FI (7件):
G06F 12/00 531 M ,  G06F 12/00 531 R ,  G06F 3/06 304 F ,  G06F 12/16 310 M ,  G06F 17/30 120 A ,  G06F 17/30 130 B ,  G06F 17/30 180 D
Fターム (28件):
5B018GA04 ,  5B018HA04 ,  5B018KA03 ,  5B018KA22 ,  5B018MA12 ,  5B065CA40 ,  5B065EA34 ,  5B065EK05 ,  5B075KK04 ,  5B075KK07 ,  5B075KK13 ,  5B075KK33 ,  5B075KK37 ,  5B075KK45 ,  5B075KK54 ,  5B075KK66 ,  5B075ND20 ,  5B075ND23 ,  5B075ND30 ,  5B075ND40 ,  5B075NR03 ,  5B075NR20 ,  5B075PR03 ,  5B075QR03 ,  5B075QT06 ,  5B075UU40 ,  5B082DC05 ,  5B082DE07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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