特許
J-GLOBAL ID:200903041733452254

ブロー成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-040035
公開番号(公開出願番号):特開2002-240138
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 手作業で行われるため非常に煩雑な作業であり、製品の製造コストを上昇させ、労働災害発生の危険性を孕むバリ切断作業を不要にする。【解決手段】 金型の密閉時において、金型合わせ面の周囲に沿って突設したパリソン食い切り用の突起同士が当接すると同時に、上記突起の放射方向外方において上記金型合わせ面から突設されるとともにその先端部が球面に形成された複数の突合せロッド同士が当接するように配置し、上記突起同士の合致により製品とその周囲のバリが分離されるようにする。互いに当接すべき突合せロッドの少なくとも一方を、金型合わせ面から突出する長さを調整可能に金型に取り付ける。
請求項(抜粋):
ダイスヘッドから吐出されたパリソンを一対の分割された金型で挟んで中空の製品を製造するブロー成形方法であって、金型の密閉時において、金型合わせ面の周囲に沿って突設したパリソン食い切り用の突起同士が当接すると同時に、上記突起の放射方向外方において上記金型合わせ面から突設された複数の突合せロッド同士が当接するように配置され、上記突起同士の合致により製品とその周囲のバリが分離されるようにしたことを特徴とするブロー成形方法。
IPC (3件):
B29C 49/50 ,  B29C 49/04 ,  B29L 22:00
FI (3件):
B29C 49/50 ,  B29C 49/04 ,  B29L 22:00
Fターム (10件):
4F202AG07 ,  4F202CA15 ,  4F202CK84 ,  4F208AG07 ,  4F208LA01 ,  4F208LA09 ,  4F208LB01 ,  4F208LD16 ,  4F208LW01 ,  4F208LW23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭49-005470

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