特許
J-GLOBAL ID:200903041733924393
表面波を用いた電磁波発振器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-143162
公開番号(公開出願番号):特開2005-328217
出願日: 2004年05月13日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】本発明は、高周波かつ高出力の電磁波を発振することができ、更なる高周波化や小型化が可能な電磁波発振器を提供することを課題とする。【解決手段】一方向に周期的にコルゲートしているコルゲート金属板2と、該コルゲート金属板2の表面から所定距離dを隔ててシートビームEsを一方向に発生させる電子ビーム発生装置4とを有し、該コルゲート金属板2の表面波Sを該電子ビームEによって励起して電磁波Xの発振を行なう表面波Sを用いた電磁波発振器1を提供する。該コルゲート金属板2は電磁波成長部分2aと出力取出し部分2bとからなり、該出力取出し部分2bのコルゲート波長λbは、該電磁波成長部分2aのコルゲート波長λaよりも長く設定されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一方向に周期的にコルゲートしているコルゲート金属板と、該コルゲート金属板の表面から所定距離を隔てて電子ビームを一方向に発生させる電子ビーム発生装置とを有し、該コルゲート金属板の表面波を該電子ビームによって励起して電磁波の発振を行なうことを特徴とする表面波を用いた電磁波発振器。
IPC (3件):
H03B28/00
, H01J23/16
, H03B1/00
FI (3件):
H03B28/00 Z
, H01J23/16
, H03B1/00 Z
Fターム (1件):
引用文献:
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