特許
J-GLOBAL ID:200903041735197650

ワイヤハーネス用プロテクタおよび該プロテクタを用いたワイヤハーネスの取付方法および取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025429
公開番号(公開出願番号):特開2002-225648
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 車体パネルに取り付けるべきワイヤハーネスの取付作業を複数に分断可能とすることでその取付作業性を向上できるようにする。【解決手段】 一対のプロテクタ本体21、31の収容部24、34内にそれぞれ電線Waを収容し、固定バー26、36を閉じる方向に回動させて開口部25、35を跨ぐようにし係合させることで収容された電線Waの飛び出しを防止する。次に、一方のプロテクタ本体31の底壁32の外面を車体パネルPの所要取付面に沿わせると共に、仮係止部39を車体パネルPに仮固定する。しかる後、仮固定されたプロテクタ本体31に対し、他方のプロテクタ本体21を対向させた積み重ね状態に配置し、ロック部40により両者を合体し、固定ブラケット41によりプロテクタ本体21、31を車体パネルPに締め固定する。
請求項(抜粋):
底壁と両側壁とからなり、複数の電線を収容可能な収容部を備えた樋形状の一対のプロテクタ本体を設け、各プロテクタ本体の両側壁部の端部間には、上記収容部へ収容される電線を保持するために開口部を跨いで閉鎖可能な電線固定バーを設け、上記一対のプロテクタ本体の少なくとも一方には車体パネルの取付面に仮固定可能な仮係止部を設け、さらに上記一対のプロテクタ本体には上記開口部を対向させた積み重ね状態で相互に係止して保持可能なロック部を設けていることを特徴とするワイヤハーネス用プロテクタ。
IPC (8件):
B60R 16/02 623 ,  B60R 16/02 ,  F16B 5/06 ,  F16L 3/22 ,  F16L 3/223 ,  H02G 3/04 ,  H02G 3/30 ,  H02G 3/38
FI (7件):
B60R 16/02 623 T ,  B60R 16/02 623 V ,  F16B 5/06 P ,  H02G 3/04 J ,  F16L 3/22 Z ,  H02G 3/26 H ,  H02G 3/28 F
Fターム (29件):
3H023AA04 ,  3H023AB01 ,  3H023AC35 ,  3H023AD31 ,  3H023AD54 ,  3H023AE08 ,  3J001FA15 ,  3J001GA06 ,  3J001JC13 ,  3J001JD28 ,  3J001JE01 ,  3J001KA19 ,  3J001KB01 ,  3J001KB02 ,  5G357DA06 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD01 ,  5G357DD02 ,  5G357DD05 ,  5G357DD06 ,  5G357DD10 ,  5G357DD14 ,  5G357DE03 ,  5G357DE05 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363DA13 ,  5G363DC02

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