特許
J-GLOBAL ID:200903041736795756
ガラス繊維不織布の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-262707
公開番号(公開出願番号):特開2003-073990
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ポリ塩化ビニルが塗布加工され床材として使用される裏打ち用抄合わせガラス繊維不織布の製造方法に関し、配合物であるNBKPのよれたボロ異物等の欠点を減少し、平坦性の良好な塩化ビニル塗布加工面が得られる裏打ち材の抄合わせガラス繊維不織布を提供する事を目的とする。【解決手段】床材の裏打ち用に使用される2層構造の抄合わせガラス繊維不織布の製造法に於いて、少なくとも一層に未叩解濾水度740mlcsf以下であるNBKPを叩解により450〜510mlcsfに調節して使用する。好ましくは、少なくとも一層にバインダー繊維を含む。更には、一方の層がガラス繊維、NBKP、バインダー繊維から成り、もう一方の層がNBKP、バインダー繊維からなる。
請求項(抜粋):
床材の裏打ち用に使用される2層構造の抄合わせガラス繊維不織布の製造法に於いて、少なくとも一層に未叩解濾水度が740mlcsf以下である針葉樹パルプを叩解により450〜510mlcsfに調節して使用する事を特徴とする裏打ち用抄合わせガラス繊維不織布の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
D21H 13/40
, D21H 27/00 E
Fターム (17件):
4L055AA02
, 4L055AC06
, 4L055AF04
, 4L055AF09
, 4L055AF21
, 4L055AF50
, 4L055AG72
, 4L055AH18
, 4L055AJ01
, 4L055BD17
, 4L055FA11
, 4L055FA18
, 4L055FA30
, 4L055GA23
, 4L055GA37
, 4L055GA38
, 4L055GA50
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