特許

J-GLOBAL ID：200903041739892914

文書呼出し処理方法及び同装置

発明者： 唐 崎 幸 弘
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-248232
公開番号（公開出願番号）：特開平7-105186
出願日： 1993年10月04日
公開日（公表日）： 1995年04月21日
要約：

【要約】【構成】 内部記憶装置4に文書編集用エリア41とは別の外部文書表示展開用エリア42を設けるとともに、外部記憶装置6内の文書情報に対し所定の表示単位分の呼出し箇所の指定を受付ける外部文書表示位置指定手段54を設ける。ユーザは、外部記憶装置6の文書情報に対し所望の表示位置を指定する。すると、その呼出し箇所の情報が文書編集用エリア41とは別の展開用エリア42へ読込まれ、この展開用エリア42内の情報が編集画面内に表示される。【効果】 外部記憶装置6の文書情報を編集中の文書情報に何ら影響を与えることなく、かつ部分的に読出すことができ、外部文書情報の内容確認作業が行い易くなる。

請求項（抜粋）：

外部記憶装置内の指定文書情報に対し所定の表示単位分の呼出し箇所を指定するステップと、前記文書情報における前記呼出し箇所の情報を文書編集用エリアとは別に設けられた展開用エリアへ読込むステップと、前記展開用エリア内の情報に従って前記呼出し箇所の情報を編集画面内に表示させるステップとを含むことを特徴とする文書呼出し処理方法。