特許
J-GLOBAL ID:200903041741155552

造管用内面シールド治具及び造管方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-044970
公開番号(公開出願番号):特開2002-239625
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【目的】 スパッタ受け治具21上に堆積したスパッタSが溶接条件に悪影響を及ぼすことを防止し、長時間の連続造管を可能にする。【構成】 この内面シールド治具40は、オープンパイプP0の内面に摺擦するシール材11が一側に設けられた治具ヘッド12に開口部15を形成し、開口部15にスパッタ受け治具21をX-X方向に移動可能に挿通している。造管中にスパッタ受け治具21を管軸方向に連続的又は断続的に移動し、スパッタ受け治具21の上面でのスパッタSの局部的な堆積を防止する。
請求項(抜粋):
オープンパイプの内面に摺擦するシール材が一側に設けられた治具ヘッドと、治具ヘッドの開口部に挿通され、管軸方向に移動可能で上面がスパッタ堆積面となるスパッタ受け治具とを備え、造管中にスパッタ受け治具が管軸方向に連続的又は断続的に移動されることを特徴とする造管用内面シールド治具。
IPC (3件):
B21C 37/08 ,  B23K 37/00 301 ,  B23K 26/00 310
FI (3件):
B21C 37/08 A ,  B23K 37/00 301 B ,  B23K 26/00 310 J
Fターム (5件):
4E028CA01 ,  4E028CA13 ,  4E068BG02 ,  4E068CG05 ,  4E068DA15

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