特許
J-GLOBAL ID:200903041741866190
エンジンの液体燃料供給装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
橋本 克彦
, 橋本 京子
, 松下 浩二郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-310961
公開番号(公開出願番号):特開2005-076591
出願日: 2003年09月03日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 気相が混入しない液体燃料をエンジンに供給して高温再始動性を良好にするとともにそれに続く運転を安定よく行なわせる。【解決手段】 副燃料噴射弁15の上流側と下流側に逆止弁31とリリーフ弁32を設置した副燃料配管系Bを本来の主燃料配管系Aに燃料噴射弁7をバイパスさせて設け、エンジン停止後の高温で主燃料配管系Aの液体燃料に気相が発生したとき、逆止弁31とリリーフ弁32の間に封入され高温高圧で気相が発生していない状態の液体燃料を副燃料噴射弁15から噴射してエンジン11を始動させ、その一方で燃料ポンプ2が主燃料配管Aの気相混じりの液体燃料を燃料タンク1の気相がない液体燃料と入れ替えて燃料噴射弁7からの噴射に戻す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料ポンプとエンジン停止時に閉弁し運転時に開弁する遮断弁とを有し燃料タンクの液体燃料を燃料噴射弁に送る供給配管、および圧力調整器を有し前記燃料噴射弁で噴射されなかった余剰燃料を前記燃料タンクに戻す戻し配管からなる主燃料配管系と、
副燃料噴射弁とその前後に配置されて液体燃料を高圧状態で封入する閉塞手段とを有し、前記燃料噴射弁をバイパスして前記供給配管から分岐し前記戻し配管に合流した副燃料配管系と、
を具え、前記主燃料配管系の液体燃料に気相が発生しているとき、前記副燃料配管系に封入されている燃料を前記副燃料噴射弁から噴射させるものとされている、
ことを特徴とするエンジンの液体燃料供給装置。
IPC (10件):
F02M69/00
, F02D41/06
, F02D41/32
, F02D41/34
, F02D45/00
, F02M37/00
, F02M37/20
, F02M55/00
, F02M55/02
, F02M61/16
FI (13件):
F02M69/00 320J
, F02D41/06 330S
, F02D41/32 D
, F02D41/34 B
, F02D45/00 364K
, F02M37/00 311H
, F02M37/00 331D
, F02M37/20 E
, F02M37/20 R
, F02M55/00 A
, F02M55/02 350C
, F02M61/16 T
, F02M69/00 330Q
Fターム (42件):
3G066AA01
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD05
, 3G066AD08
, 3G066AD11
, 3G066BA37
, 3G066CB07T
, 3G066CB16
, 3G066CC66
, 3G066CC68T
, 3G066CD26
, 3G066CE22
, 3G066CE29
, 3G066DA01
, 3G066DA04
, 3G066DB01
, 3G084AA05
, 3G084BA11
, 3G084BA13
, 3G084BA28
, 3G084CA01
, 3G084DA03
, 3G084DA04
, 3G084DA05
, 3G084DA09
, 3G084DA11
, 3G084EC03
, 3G084FA13
, 3G084FA17
, 3G084FA36
, 3G301HA01
, 3G301KA01
, 3G301KA04
, 3G301LB02
, 3G301LB03
, 3G301LB05
, 3G301LC06
, 3G301MA23
, 3G301PB05Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PF16Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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実願昭60-21997号(実開昭61-138860号)のマイクロフィルム
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実願昭60-177417号(実開昭62-87162号)のマイクロフィルム
-
特開昭63-18172号公報
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液化ガス燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-276906
出願人:トヨタ自動車株式会社, 愛三工業株式会社, 株式会社日本自動車部品総合研究所
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