特許
J-GLOBAL ID:200903041742002822

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-273380
公開番号(公開出願番号):特開2006-093813
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 上記の点に鑑み、瞬断なくスムーズなハンドオーバーを実現できるMIMO伝送方式の通信装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 送信回路をM系統(Mは2以上の整数)備えるとともに、受信回路をN系統(Nは2以上の整数)備えたMIMO伝送方式の通信装置において、情報の通信の最中に第1通信チャンネルから第2通信チャンネルへハンドオーバーを行う際、一部の系統の送信回路及び受信回路(1)を前記第2通信チャンネルの確立のために割り当てる一方、残りの系統の送信回路及び受信回路(2、3、4)を前記第1通信チャンネルの維持のために割り当てて前記情報の通信を継続させる。そして、前記第2通信チャンネルの確立後、全系統の送信回路及び受信回路を、前記第2通信チャンネルに割り当てるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
信号を送信するための送信回路をM系統(Mは2以上の整数)備えるとともに、信号を受信するための受信回路をN系統(Nは2以上の整数)備えたMIMO伝送方式の通信装置において、 情報の通信の最中に第1通信チャンネルから第2通信チャンネルへハンドオーバーを行う際に、前記M系統の送信回路の内の一部の系統の送信回路および前記N系統の受信回路の内の一部の系統の受信回路を前記第2通信チャンネルの確立のために割り当てる一方で、残りの系統の送信回路および受信回路を前記第1通信チャンネルの維持のために割り当てて、前記情報の通信を継続させる制御回路を備える ことを特徴とする通信装置。
IPC (5件):
H04Q 7/22 ,  H04B 7/04 ,  H04J 1/00 ,  H04J 15/00 ,  H04Q 7/38
FI (5件):
H04B7/26 107 ,  H04B7/04 ,  H04J1/00 ,  H04J15/00 ,  H04B7/26 109M
Fターム (27件):
5K022AA10 ,  5K022AA11 ,  5K022AA21 ,  5K022FF00 ,  5K059CC01 ,  5K067AA01 ,  5K067AA23 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067CC04 ,  5K067CC08 ,  5K067CC10 ,  5K067DD17 ,  5K067DD20 ,  5K067DD27 ,  5K067DD34 ,  5K067DD36 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH32 ,  5K067JJ03 ,  5K067JJ14 ,  5K067JJ37 ,  5K067JJ39 ,  5K067KK03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • マルチバンド無線機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-292711   出願人:三星電子株式会社
審査官引用 (4件)
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