特許
J-GLOBAL ID:200903041745381476

軟化ガラス切断装置および切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-334245
公開番号(公開出願番号):特開平5-139755
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 作業初期の段階より重量バラツキのない一定重量のガラスゴブを得る。【構成】 るつぼ1下部の流通孔の下方にはシャーブレード2が配設されている。シャーブレード2の近傍にはレーザー光の発光部3と受光部4とが設けられている。受光部4には演算装置6が接続され、演算装置6にはシャーブレード駆動回路7が接続されている。
請求項(抜粋):
加熱軟化したガラスの形状を測定する手段と、その測定結果からガラスの体積を計算する演算手段と、ガラスの体積が所定体積の時にガラスを切断する手段とを具備したことを特徴とするガラス切断装置。

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