特許
J-GLOBAL ID:200903041751666369

排液装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187928
公開番号(公開出願番号):特開2002-001092
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 簡易な機構によって吸引、排出、分離等の処理を自動で行う。【解決手段】 吸引ノズル2によって容器(マイクロプレート6)内の溶液を吸引し排出する処理を行う装置において、吸引ノズルの先端を容器内の壁面に接触状態で自動的に位置決めするための吸引ノズル移動手段3、容器内の磁性粒子7を容器内の所定位置に自動で保持するための磁性粒子保持手段4、複数の吸引ノズルから容器内から溶液を自動で同時に吸引し排出する液排出手段5の各手段によって、簡易な機構によって吸引、排出、分離等の処理を自動で行うものであり、各手段の一つあるいは組み合わせによって排液装置を構成する。
請求項(抜粋):
吸引ノズルによって容器内の溶液を吸引し排出する処理を行う装置において、前記吸引ノズルを容器方向に対して移動可能に支持する支持手段、及び吸引ノズルを容器方向に付勢する付勢手段を具備する吸引ノズル移動手段を備え、前記吸引ノズル移動手段は、吸引ノズルの先端を容器内の壁面に接触状態で位置決めすることを特徴とする排液装置。
IPC (2件):
B01J 4/00 103 ,  G01N 35/10
FI (4件):
B01J 4/00 103 ,  G01N 35/06 A ,  G01N 35/06 H ,  G01N 35/06 K
Fターム (13件):
2G058CC02 ,  2G058EA04 ,  2G058EA14 ,  2G058ED07 ,  2G058FB05 ,  2G058FB12 ,  4G068AA07 ,  4G068AB15 ,  4G068AC17 ,  4G068AD21 ,  4G068AD36 ,  4G068AF02 ,  4G068AF16
引用特許:
審査官引用 (6件)
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