特許
J-GLOBAL ID:200903041752044019

燃料残量診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-323812
公開番号(公開出願番号):特開2007-132213
出願日: 2005年11月08日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】簡易な構成で副燃料タンク内の供給可能な副燃料の残量診断を行うことのできる燃料残量診断装置を提供する。【解決手段】主燃料タンク23内に貯留された主燃料の供給と副燃料タンク20内に貯留された副燃料の供給とが行われる内燃機関10において、燃焼に供される混合気の空燃比を検出するとともに、主燃料のみを供給する供給態様と主燃料の供給に加えて副燃料を追加供給する供給態様との間で燃料の供給態様が変更されたときに、検出される空燃比に有意な変動が認められなかったときに副燃料タンク20内の供給可能な副燃料の残量が零と診断することとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
主燃料タンク内に貯留された主燃料の供給と副燃料タンク内に貯留された副燃料の供給とが行われる内燃機関での前記副燃料タンク内の供給可能な前記副燃料の残留度合を診断する燃料残量診断装置において、 燃焼に供される混合気の空燃比を検出するとともに、前記主燃料のみを供給する供給態様と前記主燃料の供給に加えて前記副燃料を追加供給する供給態様との間で燃料の供給態様が変更されたときの前記検出される空燃比の変化度合に基づいて前記残留度合の診断を行う ことを特徴とする燃料残量診断装置。
IPC (2件):
F02D 19/06 ,  F02D 45/00
FI (3件):
F02D19/06 A ,  F02D45/00 364L ,  F02D45/00 345K
Fターム (30件):
3G092AA01 ,  3G092AA05 ,  3G092AA13 ,  3G092AB02 ,  3G092AB05 ,  3G092AB12 ,  3G092AB14 ,  3G092DG08 ,  3G092EA11 ,  3G092EB05 ,  3G092EC07 ,  3G092FA38 ,  3G092HD05Z ,  3G092HE08Z ,  3G384AA01 ,  3G384AA13 ,  3G384AA15 ,  3G384BA11 ,  3G384BA47 ,  3G384DA52 ,  3G384EB01 ,  3G384EB02 ,  3G384EC05 ,  3G384ED07 ,  3G384EE03 ,  3G384EG03 ,  3G384FA17B ,  3G384FA17Z ,  3G384FA28Z ,  3G384FA40Z
引用特許:
出願人引用 (1件)

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