特許
J-GLOBAL ID:200903041753832851

逆止弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-047822
公開番号(公開出願番号):特開平6-011058
出願日: 1993年03月09日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 特に逆止弁の領域に燃料が溜った場合でも、弁の如何なる状態及び/又は閉止作用を発生させる構成部材の如何なる位置においても弁機能の確実性を保証しかつその製作及びリサイクリングを簡便にするような逆止弁を提供する。【構成】 閉鎖体30が専ら入口ケーシング41と出口ケーシング11との間の異なった圧力に基づいて閉止位置ではシールエッジ51に向かって接近移動可能、また通流位置では前記シールエッジ51から離間移動可能である。
請求項(抜粋):
シールエッジ(51)を有する入口ケーシング(41)と、出口ケーシング(11)と、前記の入口ケーシングと出口ケーシングとの間に配置されていて軸方向(17)に可動にガイドされておりかつ弁の任意の位置及び/又は任意の状態において両面で受圧可能な閉鎖体(30)とを備え、しかもダイヤフラム及びばねを装備していない形式の、特にガス状媒体のための逆止弁において、閉鎖体(30)が専ら入口ケーシング(41)と出口ケーシング(11)との間の異なった圧力に基づいて閉止位置ではシールエッジ(51)に向かって接近移動可能、また通流位置では前記シールエッジ(51)から離間移動可能であることを特徴とする、逆止弁。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-209077
  • 特許第1351401号
  • 特許第655560号
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