特許
J-GLOBAL ID:200903041755974661

導光体およびそれを用いた面発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-256534
公開番号(公開出願番号):特開2006-209076
出願日: 2005年09月05日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 導光体の角部に切り欠きを設け、その切り欠きより光を入射して、光源からの距離や角度により均一な面状発光を得る。【解決手段】 出射面側に長辺方向と短辺方向を有する矩形の導光体であり、少なくとも1つの角部に切り欠きを有する導光体において、切り欠きが矩形の対角方向に光を導光する第一の側面13と、長辺方向に光を導光する第二の側面15と、短辺方向に光を導光する第三の側面17を少なくとも有し、第一の側面の延長面23と第二の側面15が形成する角度をθ2、第一の側面の延長面23と第三の側面17が形成する角度をθ1とするとθ1とθ2がそれぞれ異なる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
矩形の光出射面を有し、その矩形の角部の側面を光入射面とする導光体において、 前記光入射面は、前記矩形の対角方向に光を導光する第一の側面13と、 前記矩形の長辺方向に光を導光する第二の側面15と、前記矩形の短辺方向に光を導光する第三の側面17と、を少なくとも有する切り欠きを備え、 前記第一の側面の延長面23と前記第三の側面17とが成す角度をθ1とし、前記延長面23と第二の側面15とが成す角度をθ2とすると、前記θ1および前記θ2は、大きさが異なることを特徴とする導光体。
IPC (3件):
G02B 6/00 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/133
FI (3件):
G02B6/00 331 ,  F21V8/00 601E ,  G02F1/13357
Fターム (10件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC17 ,  2H091FC19 ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (3件)

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