特許
J-GLOBAL ID:200903041763962753

所定温度までの冷却を確実に行えるようにした真空冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-049082
公開番号(公開出願番号):特開2000-249441
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 チリングユニットを設けている真空冷却装置において、被冷却食品の所定温度までの冷却を確実に行うことを可能とする。【解決手段】 冷却する食品を収容する処理槽2、処理槽内を真空化する真空発生装置である水エジェクタ1もしくは水封式真空ポンプ、処理槽と真空発生装置を結ぶ真空配管9、真空発生装置に使用する循環水をためておく循環水槽3、循環水温度を検出する温度センサー6、循環水の冷却を行うチリングユニット4をそれぞれ設け、処理槽内を真空化することで食品を冷却する真空冷却装置において、循環水温度を特定の狭い範囲内に保つチリングユニットを用い、循環水温度の上限値と下限値の差を小さくすることにより、所定温度までの冷却を確実に行えるようにする。
請求項(抜粋):
冷却する食品を収容する処理槽、処理槽内を真空化する真空発生装置である水エジェクタもしくは水封式真空ポンプ、処理槽と真空発生装置を結ぶ真空配管、真空発生装置に使用する循環水をためておく循環水槽、循環水温度を検出する温度センサー、循環水の冷却を行うチリングユニットをそれぞれ設け、処理槽内を真空化することで食品を冷却する真空冷却装置において、循環水温度を特定の狭い範囲内に保つチリングユニットを用い、循環水温度の上限値と下限値の差を小さくすることにより、所定温度までの冷却を確実に行えるようにした真空冷却装置。
Fターム (14件):
3L044AA04 ,  3L044BA05 ,  3L044CA04 ,  3L044CA11 ,  3L044DD04 ,  3L044DD07 ,  3L044FA02 ,  3L044FA04 ,  3L044FA08 ,  3L044FA09 ,  3L044HA01 ,  3L044JA01 ,  3L044KA01 ,  3L044KA05

前のページに戻る