特許
J-GLOBAL ID:200903041767494142

立体画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-135436
公開番号(公開出願番号):特開2004-343290
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】視差量が調整された画像データに基づいて、違和感が少ない良好な立体画像を表示する。【解決手段】全ての視点の画像データを含んだ領域である統合領域から、その中央を中心にして立体画像データを生成し、その画像データを立体表示する。視点1の画像データ20と視点2の画像データ21とに対して視差量の調整を行い、全ての視点の画像データを含んだ領域を統合領域210とし、統合領域210の中央の位置を示す線を211とする。この場合、画像データ20と画像データ21のシフトする量が等しければ、表示領域60の中心は、この中央の位置を示す線211になる。このようにして、視差量の調整を行った全ての視点の画像データを含む統合領域の中央を中心にして立体画像データを生成する。【選択図】 図21
請求項(抜粋):
異なるN(Nは2以上の自然数)視点に対応するN個の画像データのそれぞれの視差量の調整に関する視差量調整情報と、視差量を調整した後の少なくともM個(MはN以下の自然数)の画像データを包含する統合領域から立体表示のために切り出される領域に関する切り出し領域情報と、に基づいて、立体画像の表示位置に関する表示位置情報を生成する表示位置情報生成手段と、 前記N個の画像データと前記表示位置情報とに基づいて立体表示用の画像データ(以下、「立体画像データ」と称する。)を生成する立体画像データ処理手段と、 前記立体画像データに基づいて立体画像を表示する表示手段と を備えることを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (5件):
H04N13/04 ,  G02B27/22 ,  G03B35/24 ,  G06T17/40 ,  G09G5/36
FI (5件):
H04N13/04 ,  G02B27/22 ,  G03B35/24 ,  G06T17/40 F ,  G09G5/36 510V
Fターム (22件):
2H059AA18 ,  2H059AA22 ,  2H059AA24 ,  2H059AA35 ,  5B050CA07 ,  5B050DA07 ,  5B050EA13 ,  5B050EA26 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5B050FA08 ,  5C061AA21 ,  5C061AB08 ,  5C061AB12 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16 ,  5C061AB17 ,  5C082BA47 ,  5C082CA55 ,  5C082CB01 ,  5C082DA51 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る