特許
J-GLOBAL ID:200903041769503050
エンジンの排気ガス浄化装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-204965
公開番号(公開出願番号):特開2002-018242
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 セルの細かな担体を用いるにもかかわらず、背圧の上昇を抑止することができるエンジンの排気ガス浄化装置を提供する。【解決手段】 エンジンの排気通路に配置される排気ガス浄化装置は、略同じ大きさ設定された複数のセル7,7,...を有するハニカム構造に形成された担体1と、その担体1の表面にコートされて形成され且つ排気ガスを浄化する触媒成分と酸素吸蔵材としてのCe成分とを含有する触媒層2,3とを備える。担体1の1つのセルの流路断面積を0.9mm2以下とすると共に、Ce成分を、Ce-Pr複合酸化物粉末の形態で触媒層2,3に含有させる。
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路に配置され、略同じ大きさに設定された複数のセルを有するハニカム構造に形成された担体と、該担体の表面にコートされて形成され且つ排気ガスを浄化する触媒成分と酸素吸蔵材としてのCe成分とを含有する触媒層と、を備えた排気ガス浄化装置において、上記ハニカム構造に形成された担体の1つのセルのセル断面積が、0.9mm2以下であると共に、上記Ce成分は、Ce-Pr複合酸化物粉末の形態で上記触媒層に含有されていることを特徴とするエンジンの排気ガス浄化装置。
IPC (6件):
B01D 53/94
, B01J 29/44
, B01J 32/00 ZAB
, B01J 35/04 301
, F01N 3/10
, F01N 3/28 301
FI (6件):
B01J 29/44 A
, B01J 32/00 ZAB
, B01J 35/04 301 K
, F01N 3/10 A
, F01N 3/28 301 P
, B01D 53/36 104 A
Fターム (65件):
3G091AA12
, 3G091AB06
, 3G091AB08
, 3G091BA38
, 3G091GA06
, 3G091GA07
, 3G091GB02Y
, 3G091GB03Y
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB09X
, 3G091GB17X
, 3G091HA03
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048BA01X
, 4D048BA02X
, 4D048BA03X
, 4D048BA08X
, 4D048BA10X
, 4D048BA11X
, 4D048BA14X
, 4D048BA15X
, 4D048BA19X
, 4D048BA30X
, 4D048BA33X
, 4D048BA42X
, 4D048BB02
, 4D048EA04
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069AA09
, 4G069AA11
, 4G069AA12
, 4G069BA01B
, 4G069BA07B
, 4G069BA13B
, 4G069BB06A
, 4G069BB06B
, 4G069BC03B
, 4G069BC10B
, 4G069BC12B
, 4G069BC13B
, 4G069BC43A
, 4G069BC43B
, 4G069BC44A
, 4G069BC44B
, 4G069BC71B
, 4G069BC75B
, 4G069CA03
, 4G069CA09
, 4G069EA19
, 4G069EB17X
, 4G069EB17Y
, 4G069EE06
, 4G069FA02
, 4G069FB14
, 4G069FB15
, 4G069FB24
, 4G069ZA10B
, 4G069ZA11B
, 4G069ZA12B
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
触媒装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-195641
出願人:東京濾器株式会社, マツダ株式会社
前のページに戻る