特許
J-GLOBAL ID:200903041772931020
プロテインC/プロテインS系の障害を検出する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-200783
公開番号(公開出願番号):特開平8-089293
出願日: 1995年08月07日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【課題】 プロテインC/プロテインS系の機能の完全な測定に適し、しかも旧来の測定技術および色素原基質を用いる両方法による測定が可能で、スクリーニング試験に適する血液凝固系障害の検出方法の提供。【解決手段】 生物学的液体サンプル中の血液凝固のプロテインC/プロテインS系における機能活性の定性的検出および定量的測定方法において以下の工程a)希釈または非希釈サンプルへのプロテインCのアクティベーターの添加b)所望による接触相アクティベーターの添加c)反応混合物のインキュベーションd)カルシウムイオンおよび/または血液凝固を誘導する他の試剤の添加による血液凝固過程の開始、ならびにe)血液凝固活性の測定を包含する方法。
請求項(抜粋):
生物学的液体サンプル中の血液凝固のプロテインC/プロテインS系における機能活性の定性的検出および定量的測定方法において、以下の工程a)希釈または非希釈サンプルへのプロテインCのアクティベーターの添加b)所望により接触相アクティベーターの添加c)反応混合物のインキュベーションd)カルシウムイオンおよび/または血液凝固を誘導する他の試剤の添加による血液凝固過程の開始、ならびにe)血液凝固活性の測定を包含する方法。
IPC (2件):
引用特許:
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