特許
J-GLOBAL ID:200903041774112689

ワーク加工方法およびその加工装置並びにその方法に使用するマーキング装置、表示付与装置を備えた加工機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-113715
公開番号(公開出願番号):特開平9-295252
出願日: 1996年05月08日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 予め再利用可能な部品を指定し、ワークを加工する際に再利用可能な部品に、再利用可能な部品である旨の表示をしておくことにより、製品を処分する際に、作業者又は検出装置が再利用可能な部品である旨の表示を検視することにより簡単に見分けして区分けできるようにする。【解決手段】 (A).加工機7,11,17へワークを搬入する搬入工程、(B).搬入工程から加工機7,11,17へ搬入されてきたワークを加工機7,11,17において所望の加工を行う加工工程、(C).加工後のワークを加工機7,11,17へ搬出する搬出工程、(D).素材の加工部品に再利用可能な部品があるか否かを判別する判別工程、(E).再利用可能な部品が有りのときに、当該部品の該当位置に再利用可能な部品であることを印すマークを付与するマーク付与工程からなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ワークを加工機において加工する方法にして、次の工程よりなることを特徴とするワーク加工方法。(A).加工機へワークを搬入する搬入工程(B).搬入工程から加工機へ搬入されてきたワークを加工機において所望の加工を行う加工工程、(C).加工後のワークを加工機から搬出する搬出工程、(D).素材の加工部品に再利用可能な部品があるか否かを判別する判別工程、(E).再利用可能な部品が有りのときに、当該部品の該当位置に再利用可能な部品であることを印すマークを付与するマーク付与工程。
IPC (4件):
B23Q 41/00 ,  B30B 15/00 ,  B41K 3/00 ,  B09B 5/00
FI (4件):
B23Q 41/00 B ,  B30B 15/00 G ,  B41K 3/00 N ,  B09B 5/00 C

前のページに戻る