特許
J-GLOBAL ID:200903041778429130

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-062738
公開番号(公開出願番号):特開平5-220262
出願日: 1991年03月04日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 可変表示ゲームでは出玉率が低くなってしまう遊技者に対して、補助可変表示ゲームでの出玉率をアップできるようにして遊技者が獲得できる利益を確保しパチンコ遊技の興趣を一層高めるようなパチンコ遊技機を提供することを目的とする。【構成】 補助可変表示ゲームの停止図柄を決定する乱数を発生する乱数発生部を複数設けた。そしていずれかの乱数発生部を選択する結果、選択された乱数発生部の乱数に基づき補助可変表示ゲームの当りの確率が選択されることになる確率選択手段を設けた。【効果】 確率選択手段により随時、補助図柄可変表示ゲームの当り確率を調整することができる。例えば可変表示ゲームで出玉率が低い遊技者に対して補助図柄可変表示ゲームの当り確率を高めに設定することができる。
請求項(抜粋):
第1の特定入賞部への入賞に基づいて第1の可変表示ゲームを行う第1の可変表示部と、第2の特定入賞部への入賞に基づいて第2の可変表示ゲームを行う第2の可変表示部と、前記第1の可変表示ゲームの結果に基づいて遊技球を入賞させ易い状態に変換する第1の入賞部と、前記第2の可変表示ゲームの当りの結果に基づいて遊技球を入賞させ易い状態に変換する第2の入賞部と、前記第2の可変表示部の停止図柄を生成する異なる乱数を発生する複数の乱数発生部と、前記複数の乱数発生部の内からいずれかの乱数発生部を選択することにより、定められた乱数に基づき決定される第2の可変表示ゲームの当りの確率を切換える確率切換手段とを備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 333

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