特許
J-GLOBAL ID:200903041781305522

車両用表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-089717
公開番号(公開出願番号):特開平10-281822
出願日: 1997年04月08日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【目的】 放電管の直線性を有効に活用して、少なくともこの放電管を、ケーシングの内部から、必要に応じ、その長手方向に沿い取り出せるようにした車両用表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ケーシング60の開口部61a内にて把持体19を把持して係止腕19cの爪部19dを配線基板70の係合穴部73から下方に向け解離させる。ついで、把持体19を開口部61aから冷陰極管10bの長手方向に沿い引っ張り出す。すると、リフレクタ10dが両コネクタ71、72から分離し、冷陰極管10bが、リフレクタ10dと一体に、ケーシング60から取り出される。
請求項(抜粋):
ケーシング(60)の表示側開口部(60a)に設けた表示板(10a)と、前記ケーシング内に位置して前記表示板に投光する光源と、前記ケーシング内に配置されて前記光源からの光を反射する長手状のリフレクタ(10d)とを備えた車両用表示装置であって、前記光源が、前記リフレクタにその長手方向に一体的に組み付けられた直線状放電管(10b)であり、前記リフレクタが前記ケーシング内にてその長手方向に移動可能に支持されており、前記ケーシングの外壁のうち前記リフレクタの移動可能方向に対応する部分(61)に外壁側開口部(61a)が形成されている車両用表示装置。
IPC (2件):
G01D 11/28 ,  G12B 11/00
FI (3件):
G01D 11/28 L ,  G01D 11/28 B ,  G12B 11/00 L

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