特許
J-GLOBAL ID:200903041783774929

う食、プラーク、細菌の感染、結石、歯石、および、その他の歯上の蛍光性物質を同定する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-076098
公開番号(公開出願番号):特開2001-299699
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】う食、プラーク、細菌の感染、結石、歯石、および、その他の歯上の蛍光性物質を同定する装置を提供する。【解決手段】調査される歯-組織領域に導かれる刺激光Aを生成する手段2と、照射に応答して照射された歯-組織領域により生成される蛍光Fを検出し、評価する検出手段7および評価手段と、刺激光Aを生成する手段2と調査される歯-組織領域の間の光路中に配置され、刺激光Aを歯-組織領域の方向に反射し、実質的に蛍光Fを透過させ、実質的に半球状レンズ3の後ろの平面の側4によって形成されているビームスプリッタとを有する。この方法で、明らかにより小型の光学診断装置が可能となる。
請求項(抜粋):
調査される歯-組織領域(tooth-tissue region)に導かれる刺激光(stimulating radiation)(A)を生成する手段(2)と、照射に応答して照射された歯-組織領域により生成される蛍光(fluorescent radiation)(F)を検出し、評価する検出手段(7)および評価手段とを有し、前記刺激光(A)を生成する手段(2)と前記調査される歯-組織領域の間の光路中に、前記刺激光(A)を前記歯-組織領域の方向に反射し、実質的に前記蛍光(F)を透過させるビームスプリッタ(4)が供せられ、前記ビームスプリッタは実質的に半球状レンズ(3)の後ろの平面の側(4)によって形成されているという特徴を有するう食、プラーク、細菌の感染、結石、歯石、および、その他の歯上の蛍光性物質を同定する装置。
IPC (6件):
A61B 1/24 ,  A61B 1/00 300 ,  A61C 3/03 ,  A61C 19/00 ,  A61C 19/06 ,  G01N 21/64
FI (6件):
A61B 1/24 ,  A61B 1/00 300 D ,  A61C 3/03 ,  A61C 19/06 Z ,  G01N 21/64 Z ,  A61C 19/00 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 歯組織の健康状態を診断する装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-108803   出願人:カルテンバッハウントホイクトゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントカンパニー

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