特許
J-GLOBAL ID:200903041783791122
可動制御部材の制御方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
澤木 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-348568
公開番号(公開出願番号):特開平6-028004
出願日: 1991年12月06日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的はnの観察すべき状態を有する可動制御部材の制御方法及び装置を得るにある。【構成】 本発明のnの観察すべき状態を有する可動制御部材の制御方法及び装置は、所定のn-1次元超平面上にnの観察すべき状態を有する可動部材(1)の状態点を維持するため操作される摺動モード制御装置を有することを特徴とする。上記摺動モード制御装置は、最大オーダー観察状態の所望値を設定するため上記所定の超平面に対しn-1低オーダー観察状態を第1の周波数で参照できるデジタル制御器(3,17)を含み、更に最大オーダー観察状態を上記所望値と上記第1の周波数より高い第2の周波数で比較する比較器(22)と、上記比較器に応答し上記所定の超平面上に状態点を維持するために必要な制御動作を行なうため操作可能な機構(26)とを含む。
請求項(抜粋):
所定のn-1次元超平面上にnの観察状態を有する可動制御部材(1)の状態点を維持するため操作可能な摺動モード制御装置を有し、上記摺動モード制御装置は、最大オーダー観察状態の所望の値を得るため所定の超平面に対しn-1の低オーダー観察状態を第1の周波数で参照するよう操作可能なデジタルプロセッサ(3,17)を有し、更に上記所望の値を上記最大オーダー観察状態と上記第1の周波数より高い第2の周波数で比較する比較機構(22)と、この比較機構(22)に応答し、上記所定の超平面上に上記状態点を維持するために必要な制御作用をなすよう操作される機構(26)とを有することを特徴とする可動制御部材の制御装置。
IPC (5件):
G05B 13/00
, G05D 3/12
, G05D 3/12 305
, G05D 3/12 306
, G05D 16/10
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