特許
J-GLOBAL ID:200903041789097295
エンジンヒートポンプ室外機の遠隔監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-147790
公開番号(公開出願番号):特開平11-337154
出願日: 1998年05月28日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 従来のエンジンヒートポンプにおいては、メンテナンス時期をマクロ的なデータで判断していたので、個々の使用状況とは無関係に画一的にメンテナンス時期が決定されてしまって、メンテナンスインターバルを長期化しようとした際の支障となっていた。また、サービスマンが各エンジンヒートポンプ室外機を個別的に巡回して該データを収集する必要があった。【解決手段】 運転時間及びエンジン回転数を検出する検出手段1としての回転数センサ11と、一定時間毎にエンジン回転数の平均値を算出し、算出した平均値を予め定められた各ゾーンに分類し、各ゾーンに該当した運転時間を積算記憶する演算手段3としてのマイクロコンピュータ16及び記憶手段4としての不揮発性メモリ17と、積算記憶したデータをモデム53、又は、ターミナルアダプタを介して、電話回線54により遠隔送信する手段とを有する構成とした。
請求項(抜粋):
エンジンヒートポンプにおいて、運転時間及びエンジン回転数を検出する手段と、一定時間毎にエンジン回転数の平均値を算出し、算出した平均値を予め定められた各ゾーンに分類し、各ゾーンに該当した運転時間を積算記憶する手段と、積算記憶したデータをモデム、又は、ターミナルアダプタを介して、電話回線により遠隔送信する手段とを有する構成としたことを特徴とするエンジンヒートポンプ室外機の遠隔監視装置。
IPC (2件):
F24F 11/02 102
, F24F 11/02 103
FI (2件):
F24F 11/02 102 Q
, F24F 11/02 103 D
引用特許:
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