特許
J-GLOBAL ID:200903041792936621

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377094
公開番号(公開出願番号):特開2003-177315
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 構成枚数の少ない簡易な構成でありながら、広角端におけるレンズ全長が広角端での焦点距離の3〜4倍程度と小型になるズームレンズ。【解決手段】 物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とから構成され、広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が減少し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が増大するように第1レンズ群と第2レンズ群とがそれぞれ移動し、且つ、第3レンズ群が変倍中に固定されたズームレンズにおいて、第1レンズ群が少なくとも1面の非球面を有する1枚の負レンズのみで構成され、第2レンズ群が物体側より順に1枚の正レンズと1枚の負レンズとから構成され、第3レンズ群が1枚の正レンズのみで構成されること。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とから構成され、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が減少し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が増大するように前記第1レンズ群と前記第2レンズ群とがそれぞれ移動し、且つ、前記第3レンズ群が変倍中に固定されたズームレンズにおいて、前記第1レンズ群が少なくとも1面の非球面を有する1枚の負レンズのみで構成され、前記第2レンズ群が物体側より順に1枚の正レンズと1枚の負レンズとから構成され、前記第3レンズ群が1枚の正レンズのみで構成されることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/163 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/163 ,  G02B 13/18
Fターム (26件):
2H087KA03 ,  2H087PA03 ,  2H087PA04 ,  2H087PA17 ,  2H087PA18 ,  2H087PB04 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA74 ,  2H087SB02 ,  2H087SB13 ,  2H087SB22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-236718   出願人:ミノルタ株式会社
  • 実像式ファインダー光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-204163   出願人:旭光学工業株式会社
  • 特開平4-230719
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