特許
J-GLOBAL ID:200903041795263954

自動車の可動部を加熱するための加熱装置、特に、ステアリングホイールヒータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-530414
公開番号(公開出願番号):特表2002-502758
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】高電圧を使用することによって、電気エネルギーを小さい断面のコンダクタを通じて加熱装置に供給できるようにする。【解決手段】本発明は、自動車の可動部を加熱するための加熱装置、特に、ステアリングホイールヒータに関する。前記ヒータはステータ及びロータを備えたコンタクトユニットを介して車両の固定部内の電気エネルギー源に接続されている。本発明によれば、加熱装置用の電圧コンバータ(12)がコンタクトユニット(7)の前方又はコンタクトユニットのステータ(8)内において車両の固定部内に設けられている。前記電圧コンバータは車両内の通常12ボルトの標準電圧より高い電圧の発生を可能にしている。
請求項(抜粋):
ステータ及びロータを備えたコンタクトユニットを介して車両の固定部内の電気エネルギー源に接続された収容可能な自動車の可動部を加熱するための加熱装置、特に、ステアリングホイールヒータであって、 加熱装置(2)用の電圧コンバータ(12)がコンタクトユニット(7)の前方又はコンタクトユニットのステータ(8)内において車両の固定部内に設けられ、車両内の12ボルトの標準電圧より高い電圧を発生する加熱装置。
Fターム (1件):
3D030DB02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-095476
  • 特開昭61-146671
  • 特開平1-095476
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