特許
J-GLOBAL ID:200903041799618358
現像装置内への現像剤収容方法及び現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-145615
公開番号(公開出願番号):特開平8-314254
出願日: 1995年05月20日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 現像装置内に現像剤をセットする際に、オペレータが現像剤の均一化のために煩雑な操作をしなくても、現像に用いられる現像剤が、所望の均一状態にセットされるようにして濃度ムラのない安定した現像像を得ることができる現像装置を提供する。【構成】 初期トナーをトナーホッパ8に収容する以前に、現像スリーブ4の回動によって磁力担持できる限界量以上の現像剤3を現像剤収容部Aに収容し、かつ、現像スリーブ4を所定回数回動させて現像スリーブ4の軸方向の現像剤を均一に担持させた後、トナーをトナーホッパ8内に収容する。これにより、軸方向のトナー濃度ムラを抑え、良好な現像像を得ることができる。
請求項(抜粋):
トナーと磁性キャリアとからなる二成分現像剤を貯溜する現像剤収容室と、内部に磁石を備え、該現像剤収容室内にある現像剤を磁力により保持し、回動により該現像剤を搬送する現像剤担持体と、該現像剤収容室と連通し、トナーを収容するトナー収容室とを有し、該現像剤の移動により、該現像剤に接触するように貯溜されているトナーを取り込む現像装置における現像装置内への現像剤収容方法において、該現像剤担持体上に磁力担持できる限界量以上の現像剤を該現像剤収容室内へ収容し、該現像剤担持体を所定回数回動させた後、初期トナーを該トナー収容室に収容することを特徴とする現像装置内への現像剤収容方法。
IPC (5件):
G03G 15/08 112
, G03G 15/08 110
, G03G 15/08 115
, G03G 15/08 507
, G03G 15/08
FI (5件):
G03G 15/08 112
, G03G 15/08 110
, G03G 15/08 115
, G03G 15/08 507 E
, G03G 15/08 507 X
引用特許:
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